地域のみなさまのための整備工場
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警告灯の内容は、【レーンキープ】【ブラインドスポット】【ESP】【タイヤ空気圧警告灯】等の走行安全補助装置となります。こんなに警告灯が一気につき始めたら皆さんビックリしてしまいますよね。
診断機でエラーを確認すると、様々なコントロールユニットに訳が分からないぐらいたくさんのエラーが入力されておりますが、一つの不具合がそれぞれの機能に連動してエラーを入力しているものと思われます。その中で大元の不良として想定されるのはステアリングアングルセンサーが疑われます。
ステアリングアングルセンサーとはハンドルをどれぐらい切っているかを測っているセンサーですが、センサー単体での交換は出来ず、ウィンカーレバーやコラムシフトと一体型のモジュールでの交換となります。ハンドルを外して交換を行います。
ステアリングアングルセンサーを交換し、各警告灯消灯。各機能も正常に作動し、作業完了となりました。
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